相続した中央区のマンションを売却して、事業資金にしました

まとまったお金が必要でマンションを売ることに

その物件を借りるとしても、最初に家賃数ヶ月分と敷金など保証金を支払わなければならないので、まとまった資金が必要になります。
事業資金として貯めたお金は、ネイルサロンの設備を揃えるために使いたいので、できれば家賃は抑えたいと考えました。
ただ、これほど自分の求めていた理想の物件に出会えることはもうないのではないかと思うと、焦りを感じてしまいます。
そんな時、ふと頭に浮かんだのが父から相続した中央区マンションでした。
不動産会社のスタッフに、さいきんは中央区のマンションの相場を聞いてみると、悪くない相場だとわかったので売却を考えるようになりました。
売却すると決めたわけではありませんが、一応、査定額を出してもらったところ、想像していたよりも高い査定額だったので驚きました。
さいきんではかなり高い相場を推移しているということだったので、売却するのであれば今がチャンスではないのかと考えました。
ただ父の思い出もありますし、売却していいのだろうかという葛藤はありました。
そこで母親に相談したところ、過去に縛られるように父も前を向いて進んで欲しいと願っているのではないかという言葉をかけてくれたので、その言葉に背中を押されて、売却することに決めました。
ほぼ査定額どおりに売却することができたので、そのお金を事業資金にして、理想の物件を借りることにしました。
ようやく手に入れた自分だけのお店は、父が見守ってくれるように感じるので、頑張ろうという気持ちになりました。
開業してからは、やはり立地が良かったこともあり、会社帰りの女性が立ち寄ってくれるので経営は安定しています。
店の雰囲気にもこだわりを持って実現するように努力をしたので、それが女性にも好評のようです。
もしマンションを手放していなかったら、このお店を開業することができていなかったと思うので、あの時は決断して良かったと感じています。
これからもお店をさらに盛り上げていこうと考えています。

父の遺産を相続してまとまったお金が必要でマンションを売ることに